今日は暑くて、ピアノの前に座ってもまったくやる気が出ず。この部屋には冷房がないのです(T_T)。一日あまり音楽はできませんでしたが、庭の草むしりを一時間くらいやったので、自分で自分を褒めてあげたい。暑かったし。これからの季節は熱中症に注意ですね。
さて、AmazonPrimeで映画を見ました。2011年アメリカ映画かな？「ランナウェイズ」です。106分でわりと最近の映画としては短い？
これはアメリカの実在のガールズバンド、ランナウェイズの結成から解散までの映画ですね。最初からいきなり成功するのは難しいんだなぁって思いました。トレーラーで練習して、地方を営業していく場面が印象的。そしてバンドって、メンバーそれぞれの考えがあるから、一つにまとまるだけでも大変なのだなぁと思いました。
後半に日本へのツアーの場面があって、ちょっと複雑な感じでした。
主演はクリステン・スチュワートさん（ジョーン・ジェットさんの役です）。ちょ～カッコいい！そしてメインボーカルはダコタ・ファニングさん。ということはですよ！以前見た「500ページの夢の束」の主役ではないですか！縁を感じますね（笑）。そしてダコタ・ファニングさんのお母さん役がなんとティタム・オニールさん。
プロデューサー役の人がエキセントリックなんだけど、キッスとかのプロデューサーもしてる人らしいですね。あれくらいのめり込まないとバンドを育てるって、できないのか？どうなのか？（笑）
音楽好きな方はぜひぜひ！
