【Loopcloud】Loopcloudのバージョンが6になって、使いやすくなった

 4月になって職場が変わり、遠くなり、Audiostockでは2連続のボツをいただき、ちょっとモチベーションが下がり気味です。

 さて、最近(昨日くらい?)Loopcloudのバージョンが6になりました。私は無料で使っているので、場合によっては使えなくなるかも(現在Loopcloudには完全無料バージョンは無いので)と心配しながら、バージョンアップしてみました。

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Loopcloudバージョン6

 そしたら、わたしみたいな無料の人でも、ちゃんとバージョン6になりました。細かいところが少しずつ変わって、とても使いやすくなった印象です。

 右側にループを探すときのメニューができたり、真ん中のところにループの説明(タグ?)が出ていて、目的のものを探しやすくなってる感じです。楽器別とかで並び替えも簡単でした。そして左下のExportが使いやすくなってるらしいです(動画によると。わたしはまだ使ったことありませんが)。

 そしておそらく目玉はmatchの機能なんだと思います。この画面では小さくてわからないと思いますが、道教の陰陽マークみたいなやつを押すと、「harmonic match」「rythmic match」「similar match」というメニューが出てきます。「similar match」はわたしのような無料の人では使えませんでした(サブスクリプション加入が必要)。
 でもハーモニックとリズミックが使えるだけでも、かなり太っ腹だと思います。

 なかなかループを使って音楽を作るのが得意じゃないのですが、うまく用いたら、時短、クオリティアップにつながりますよね~。

 今もこれを書きながら、裏で中国弦楽器とドラムを重ねたループを流しているのですが、もう、本当にこれだけで立派な音楽で、わたしなんか足元にも及びません。うまく使いたいものです。