うふふのふ。Spotifyで私の音楽を聴いてくれた方が６人に。そのうち４人は身内なので・・・。お二人が聴いてくれた！これはうれしいです。
さて、またまたAmazonPrimeで映画を見ました。配信がもうすぐ終了という中に、「ドリームガールズ」という作品が。どう見ても音楽系。もともとはブロードウェイのミュージカルなのでしょうか？（調べてない・・）。２００６年の（おそらく）アメリカ映画。主演はプロデューサー役の方がジェィミー・フォックスさん。歌手がビヨンセさん。さらに歌手役に、あのエディ・マーフィさんも！！びっくりです。さすが芸達者。時間は１３０分ですが、長いと感じなかったなぁ・・・。
まったく調べてはいないのですが、きっとダイアナ・ロスさんとシュープリームスがモデルですよね。音楽のシーンは本当に素晴らしいものばかりで、アメリカのショービジネスというのでしょうか？〇〇劇場みたいな、なかなかアメリカでないと体験できない音楽が映画で体験できて、本当に良かったです。
そして単に音楽映画と言うだけではなく、人間模様もなかなか。ひとりひとりの思いの違いなども丁寧に描かれていて、プロジェクトを成功させるのって、難しいなぁと思いました。
そして音楽という点で言えば、ミュージシャンというかクリエイターの作りたいものが売れるかどうか？の判断って難しいなぁと思いました。映画の中では、ミュージシャンが作りたいもの（聴いてもらいたいもの）が世の中に出されないので、実際どうなるかはわからないのですが、出したら売れたのか？売れないのか？って難しそう。プロデユーサーが売れると判断したものも必ず売れるとも限らないでしょうし。
映画の中ではプロデューサーの判断がたいてい当たるのですが、ミュージシャンの思いと違うと、なかなかモヤモヤですよね～。
AmazonPrimeだと、もうすぐ配信終了なのですが、とてもいい映画でした。機会があれば、ぜひ！
